3次相互変調混信及び遠近問題を考慮したチャネルプラン作成

この計算ツールを使用すると3次相互変調混信や遠近問題を考慮したチャネルプランが簡単に作成できます。

開始チャネル 

終了チャネル 

周波数  MHz

チャネルスパン  kHz

 隣接チャネルの選択禁止

3次相互変調混信・遠近問題を考慮したチャネルプラン作成ツールの使い方

狭いエリアで複数の周波数を使用する場合、3次相互変調混信や遠近問題(Near-Far problem)を考慮する必要があります。この計算ツールでは周波数帯、周波数(チャネル)を選択することにより、3次相互変調混信や遠近問題を考慮したチャネルプランを作成することができます。

上図の場合、8・10・13チャネルは選択できますが16チャネルを選択すると10・13・16チャネルがエラーとして赤色で警告表示されます。チャネルを増やすときは黄色の選択禁止チャネルを避け、他の白いチャネルを選択する必要があります。

例えば429MHz帯を使用する場合7~46の40チャネルありますが、すべてが使用できるわけではありません。

3次相互変調混信

同一エリアで複数チャネルを使うとき、受信回路の非直線性の歪みにより受信機でお互いの電波の和や差の周波数に相互変調が発生します。3次(IM3)・5次(IM5)・7次(IM7)…相互変調混信が発生しますが、信号の強い同一周波数帯(近傍)の3次相互変調混信について注意が必要です。

3次相互変調混信

遠近問題(Near-Far problem)

遠方の送信機の電波を受信しているとき、近い周波数かつ近距離で別の送信機が通信を行っている環境では、別の送信機からの抑圧を受けて受信できなくなります。その場合、妨害する送信機から周波数または距離を離す必要があります。